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モトブログを始めるにあたっての装備を考える

ブログとともに、You Tubeでモトブログも始めようと考えているとるにおです。

そのためには必要なものがあるので考えていこうと思います。

8月「更新」:「ようやく、モトブログが始動!!」やっとこさ、はじめました。

モトブログ用のヘルメット

これは、人によるかな

ものすごく見た目を気に入ってるヘルメットに、カメラとカメラ設置用のピポットと、インカムやマイクなどのコードがちょっとでも見えるのが嫌な方はモトブログ用のヘルメットを購入すべきです。

特に、カメラ固定には強力な両面テープを使うので付けたらテープは外せません。外せなくないですが、必ず跡が残ります。

自分は今持っているヘルメット。

VFX-WR GRANT3の BLUE/BLACK  です。

いつもこれを使っています。 

このヘルメットは、完全オフロード仕様のヘルメットで、今のオフロードヘルメット(オフヘル、オフヘルメット)の代表的存在だと思っています。

やはり、オフヘルはかるい! 軽さは正義!!

長時間、頭につけるものなので重たかったら、肩がこって仕方がない。 

でもこれは、重量がグラフィックモデル で、サイズがMの場合、約「 1.333g」とかるい! 

なぜ、かるさを求めるか?

それは、カメラと、マイクと、コードとカメラ固定用ピポットと、インカムをつけたら重たくなるに決まっているからです。

なので、モトブログ用ヘルメットはかるいものを選んだほうがオススメです!

ショウエイ Z-7 OGK エアロブレード 5 は定番ですよね。 色々カラーがあって、カメラとインカムが取り付けしやすい。 タンデム用に買おうかな。

モトブログ用カメラ

モトブログでカメラといえば、「GoPro」と「SONYウエアラブルカメラ アクションカム」(FDR-X3000)が定番で  (GoProは最新のGoPro HERO8とします)

次に、「DJI OSMO Action」そして、最近でた「Insta360 ONE R

他にも、 「GoPro」で一番小さい「GoProHERO Session」や「Insta360」のような360度全方向を撮影できるカメラ。

最後に、中華製で 「GoPro」 のパクリのような製品や、音声別撮りで映像はドライブレコーダーで撮る方もいます。

 

たくさんありますが、どれが一番良いかと考えるのはやめましょう。

 

どれにも、良さがあり、不満点もあります。

自分は自分が見ている景色を撮影したいので、カメラはヘルメットの中心に取り付けたいです。

・なので、「Insta360」 はハンドルマウントのカメラなので2つ目以降に購入するカメラ。  1個目にはなし。

・それと、 FDR-X3000 はナシ。 これはヘルメットの側面に取り付けるカメラで、頭につけたらツノで、顎につけたらシャクレ。 ダサいし、じゃま。側面やハンドルマウントなら、かっこいいです。しかも、唯一、マイクアダプタがいらず、3.5mmマイクジャックを直挿しできる!側面やハンドルマウントなら最強!

・「GoProHERO Session」 が良いかもと思ったんですが、やはり、新しい機種のほうが機能も性能も上で、現行ラインナップにない「Session」はなし。

・充電しながら撮影したいです。 撮り逃しは避けたい。充電を気にしたくない。なので、 「Insta360 ONE R」 はなし。

 

◎「GoPro」 と 「DJI OSMO Action」 に絞られました。 (GoProは最新のGoPro HERO8とします)

広角は 「GoPro」 の SuperView が強いので 「GoPro」の勝ち

大きさ、重量は 「GoPro」 が幅x高さx奥行き66.3x48.6x28.4 mm 重量 126g

DJI OSMO Action」 が 幅x高さx奥行き 65×42×35 mm 重量 124g

GoPro」 は幅と高さが大きいですが、薄いですね。 重量は2gくらい使っていてわかりません。

バッテリーは  「GoPro」 が 1220mAh   「DJI OSMO Action」 は1300 mAh 数字だけでは「DJI OSMO Action」 の方がバッテリー持ちは良いですね。

アクセサリー類は完全に 「GoPro」 の方が豊富です。 

両製品ともに、前後にモニターがあります。

DJI OSMO Action」 はカメラ横のモニターで映像が確認でき、自撮りがやりやすいです。ですが、 「GoPro」は映像を映すことはできません。どの設定で撮っているか、充電の残りはどうかぐらいしかわかりません。 ここは完全に 「DJI OSMO Action」 の勝ちです。

◎モトブログをするためには、マイクが必要なのでそこはどうでしょうか、

GoPro」 は今までの大きなマイクアダプターが使えるみたいですが、その場合、バッテリーの蓋を完全にはずすので、バッテリーが落ちる心配がある。

他に、メディアモジュラーを使い、接続する方法があります。そちらのほうが現実的です。

DJI OSMO Action」 はGoProに比べ、小さいマイクアダプターがあります。もちろん、充電しながら録音も可能です。

どちらも、マイクが挿せます。ですが、どちらもマイクアダプターを使うと防水機能は失われます。気をつけなければなりません。

 

ん~ 悩みました。

ですが、決めました。

SuperView (超広角)で撮影できて、アクセサリーが豊富な「GoPro」 にします!

モトブログ用SDカード

GoPro HERO8 推奨されているSDカードの中なら何でも良いです。 

自分は容量が大きければいいだろうと思い、256GBのSDカードにしました。

Samsung EVO Plus 256GB これです。 上記のリンクにSDカード適合表がありますが、表の中に256GBはありません。

ですが海外の適合表にはあります。 大丈夫です、動作します。

SDカードは念の為、2枚持ちをおすすめします。

モトブログ用マイク

これは何でも良いです。

自分はaudio-technicaの「 AT9911」にしました。 これは時々見ているモトブロガーさんが使っていたからです。理由はそれだけ。

他にも、SONY コンデンサーマイク「ECM-CS3」やiBUFFALOの「BSHSM03BK」があります。 これでも問題はありません。

もし、インカムから流れてくる、声や音声を別撮りでなく、アクションカメラの映像といっしょに録りたいなら、マイクはもう1ついります。

マイクとともに、マイクを挿す穴である 3.5mmステレオミニジャック を分岐させるジャックが必要です。

例えば、こんなの SANWA SUPPLY MM-AD21 ステレオミニプラグアダプタ 

1つのマイクはヘルメットの口の近くで自分の声を録る。 もう1つはインカムのスピーカーの近くに埋め込む。

アダプタを使って、2つのミニプラグを1つにまとめてアクションカメラに挿す。 

これで、自分の声とインカム相手の両方をアクションカメラに取り込む事ができます。

マイクアダプター

GoPro HERO8 の場合、マイクを挿す穴はありません。必ずマイクアダプターが必要です。

GoPro8専用のアイテムがあります。

メディア モジュラー(MEDIA MOD) これを使えばマイクとUSB Cケーブル、ミニHDMIケーブルを挿すことができ、高性能マイクが付きます。

もうこれでいいじゃん。と思い購入。 2020・2・10現在、Amazonにはありません、

公式サイトのみで購入可能です。 

ですが、これをつけたら、重たくなるしサイズも大きくなる。  「DJI OSMO Action」 は 小さいマイクアダプター があるので結局こっちの方が良かったのかもしれませんが、自分は高性能マイクが魅力的だと思いました。

走行動画のみなら、マイクは自分の声を主に録るので気にしなくてもいいですが、バイクから降りて、ヘルメットにあるGoPro8を、カバンか自撮り棒に取り付け、散策などをする場合、ヘルメットに取り付けたマイクは取り外しがほぼできません。しても面倒です。それと音質もいいとは言えないです。

この、 メディア モジュラー なら元々マイクが付いていて、性能もなかなかです。

その他 モトブログに必要なもの

ヘルメットにカメラを固定するアイテムです。

これは合えば何でも良いと思っています。 自分はいろいろ入ったやつと、延長アクセサリーを買いました。

GoProのパッケージに入っているものだけでは絶対にベストな位置でカメラを固定できません。 買っておいて損はありません。

Amazon以外にも、ヨドバシカメラにあります。 ヨドバシ・ドット・コムではGoProの関連アクセサリーは「展示なし」と表記されて商品もありますが、

ヨドバシ梅田はいろいろと展示されています。 アクセサリーの大きさ、長さがわかりづらく、何を何個買えば良いかわからない方は実際に手にとって見るとわかりやすいですよ。

カバンにカメラを取り付けるアイテム

バイクから降りて、カメラを手に持ち続けるのは面倒です。

カバンを背負ってショルダーストラップ(背負い紐)にカメラを取り付けましょう。

クリップ型とマジックテープで巻きつけ型があります。どっちでも良いですが、TELESINのクリップ型は360度回せますが少し硬いかな。丈夫で頑丈な証でしょうか、クリップ型は取り付けがワンタッチで便利なのですが、思ったより硬いです。使っていたら柔らかくなるのかしら。

それと TELESINのクリップ型 は360度回せますが、クリックで止まる方式で、完全に好きなところで止めることは難しいです。

TopEralの マジックテープで巻きつけ型 は比較的柔らかく、好きなところで止めることができます。

三脚

これも、走行動画のみなら、いりません。

バイクから降り、自分を撮影したかったら必要です。

バイクに積むこと、撮影場所まで持ち運ぶことを考えるとできるだけ軽く、コンパクトにたためる物が良いでしょう。

自分はVelbon の「トラベル三脚 ULTREK UT-63 II」にしました。   自分が買った時は27,316 円しました。

これはアルミで出来ていますが、もっとかるいカーボンで出来た三脚もあります。「ULTREK UTC-63 II」定価は7万近くしますね。(Amazonでは値引きされています。)

さすがに高すぎる。 諦めます。

これらを買って試してみます。

やっと、モトブログ用アイテムの選定が終わりました。

いくつかもう手に入れているアイテムあります。

モトブログを続けていくうちに他にも必要なものが出てくると思います。

その都度、買い足していきます。

編集用PC

これは別記事で書きます。 自作PCに挑戦です!

Ryzen3950XとRTX2080tiで組むMini-Itx世界最高級ミニPC!!

PC環境が整いました。

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